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執筆者の写真上武喜浩

売物件の撮影角度

土地や家などの物件は普通の目線での撮影では全貌がわからないので長い一脚などを使って高い位置からの撮影をします。

今回は奈良市中山町西3丁目にある古家付き土地の撮影をこころみました。


今回の物件は土地が76坪と大きくなかなか思うような写真が撮れず苦戦しました。

先ずは三脚にiPhone11Proを取り付けてJeepの屋根を開けてセンターコンソールの上に立って撮影しました。

広角を使わず標準レンズでの撮影です。

先日、AppleWatchが壊れてしまったのでリモート撮影ができず、タイマー撮影で何回も取り直しましたがどれもいまいちでコレが一番ましでした。

とはいえ家が斜めっていてへんな感じです。

AppleWatchがあれば画像を確認しながら撮れるのですが壊れてしまって残念です。


次は2.7mのカーボン一脚にリコーのTHETAを取り付けて撮影しました。

THETAは超広角レンズなので近くが大きく写って遠くが小さく写ってしまうので正確な土地形状が分かりにくいのが難点です。

でもそれを踏まえて見て頂ければ全体のイメージはつかめるかと思います。


撮影位置を変えて

もう一枚


最後は別の日に3軸ジンバルカメラFIMI PALMの写真モードで撮影しました。

前回に撮った写真をPCで確認したところイマイチすぎたので気合いを入れて撮影に臨みました。

前回のよりもっと高い位置から撮ろうとPALMを2.7m一脚に取り付けてJeepからの撮影です。

全体を把握できる写真が撮れてまぁまぁ納得ですが、もっと高さがあればどんなのが撮れるのか気になるところです。


以前に別の物件の撮影で三脚に一脚を取り付けて撮ってみたこともあるのですが、思いっ切る上に手を伸ばしている時になんと三脚の頭が90°曲がる機能が働いてしまいTHETAをアスファルトの地面に叩きつけてしまいました。(涙目)


そんなこともあるので三脚に長い一脚を取り付けるときは細心の注意が必要です。


at-home不動産情報 https://www.athome.co.jp/tochi/6972017093/?DOWN=4&BKLISTID=004LPC&sref=list_map

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